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地すべり災害復旧工事でのICT施工②-3次元設計データ-

現況TINデータと設計データ

2019年5月からICT施工サポートが開始した地すべり災害復旧工事の作業レポート第2弾です。

第1弾レポート「地すべり災害復旧工事でのICT施工①-起工測量-」はこちら

今回の現場は通常施工発注の案件ですが、ご依頼の建設会社様のご意向でICT施工で取り組まれることになりました。

発注は通常施工ですので、もちろん発注図面は2次元図面です。
3次元設計作業に必要な要素を設計図書から確認、照査をしながら2次元図面を3次元化していきます。

現況地形と設計データをTINデータで重ね合わせて土量を計算します。

設計図書から要素を入力して作図/現況TINデータと設計データ/設計TINデータ
設計図書から要素を入力して作図/現況TINデータと設計データ/設計TINデータ

今回の現場は災害現場ということもあり、設計面の構成が非常に複雑です。

現場監督さんからも、「従来施工だとどうやって丁張りをはって作業をすればいいのか悩む現場だね。ICTだと完成イメージがわかりやすいし、マシンガイダンスの建機で施工ができるからうまく進めることができるかもしれないね」と、ICT施工に向けて期待のお言葉がありました。

入力要素に相違が無いか、照査を行い設計データは完成です。
これをもとにICT建機に設定する施工用データを準備していきます。

完成イメージ現況点群重ね合わせ
完成イメージ現況点群重ね合わせ

次は「ICT建機による施工」についてレポートします。

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