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【導入レポート】地上レーザースキャナー「Trimble SX10」

TrimbleSX10で撮影した点群データ

3次元測量は、当社のICTソリューション事業の「ICT施工導入・実施サポート」メニューの一つです。

当社では、無人航空機(ドローン)による空中写真測量に加え、地上レーザースキャナーでも3次元測量をご提供できるよう2019年2月に新たな機器を導入しました。

ICT施工において、UAVによる写真測量は計測範囲が広い場合やコストの面で比較的導入しやすい測量方法だと思います。ただし、様々な飛行条件(天候、法律、操縦技術、安全性等)に左右されるため、測量方法としてベストなツールとは言えないケースも起こり得ます。

そこで当社は、NikonTrimbleの「Trimble SX10」を導入しました。

スキャニングトータルステーションTrimble SX10とは

TrimbleSX10機器のイメージ

引用元:https://www.nikon-trimble.co.jp/products/product_detail.html?tid=3

トータルステーション、3Dレーザスキャナ、イメージャーが融合した1台で何役にも運用できる新世代のレーザースキャニングトータルステーションです。

導入に際し、都内某所にてメーカーサポートによる研修を受講しました。

 

 

 

TrimbleSX10の導入研修を受けるi-Constructionスペシャリスト風景2

 

 

 

 

 

 

発売されたばかりの最新機種という事もあり、メーカーさんからの最新情報も交えての研修は非常に興味深く、現場での使用イメージが膨らむばかりです。

実際に研修場所の近隣をスキャニングしましたが、わずか数分でこれだけのデータがカラーで取得でき、その場ですぐに確認することができるのが非常に優れた点です。

TrimbleSX10で撮影した点群データ

TrimbleSX10で撮影した点群データ

現場を想定した社内精度確認作業を実施

早速、社内で精度確認試験を実施しました。

国土交通省より策定されている”平成31年度向け「ICTの全面的活用」を実施する上での技術基準類”より「地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領(土工編)(案)」の手順に沿って実施しました。

TrimbleSX10精度確認試験の様子

 

上記精度確認試験を踏まえ、実現場での計測シミュレーションのため同じ現場を3次元測量しました。

TrimbleSX10で撮影した点群データ

 

One Man,One Projectで現場監督様に寄り添うサポート

i-Construction貫徹の年を迎え、直轄工事以外では各自治体で差はありますが、ICT施工の導入スピードは増すばかりです。ICT施工のプロセスで必要な3次元測量を自社だけで行うには必要人材の不足やコストなどハードルが高いのが現状ではないでしょうか。

当社では、3次元測量だけではなく、3次元設計データ作成、ICT建機設定サポートなどICT施工管理における各プロセスを現場監督様に寄り添いサポートいたします。「One Man,One Project」のコンセプトに基づき、i-Constructionの一連のプロセスを1名の担当者が最初から最後まで責任をもって担当致します。

3次元測量に限らずお手伝いさせていただきますので、まずはお気軽にお問合せください。

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