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【特別企画】緊急座談会!若手女子5人が土木・建設業界の今と未来を徹底討論!

ICT施工(i-Construction)の義務化が進む建築土木業界では、今どのような変化が起きているのでしょうか。
i-Constructionって何?ICT施工は必ずしなければいけないの?
そんな疑問を解消するべく、日本キャタピラー様のご協力のもと、埼玉県秩父市にある日本キャタピラーD-Techセンターに若手女子が突撃してきました!今回は実際にICT対応建機のデモンストレーションを行っている現場を体験し、思う存分、土木業界のICT化について語っていただきました。
5名の20代の女性と、20代男性1名(司会)で実施いたしました。

座談会メンバーのご紹介

左)中村 海早妃(20歳)  職業:学生(都内某大学 経済学部生)
右)柴山 絵理花(19歳)  職業:学生(都内某大学 経済学部生)

左)Ren(28歳)      職業:アーティスト活動
中)やまと ほなみ(24歳) 職業:役者活動
右)津曲 瑞穂(24歳)   職業:役者活動

 

 

 

 

司会:河島 光佑(29歳)
職業:経営コンサルタント

1.いまだに根強い土木業界への「3K」のイメージ

1-1 土木業界のイメージについて

―河島
それでは皆さん、本日はよろしくお願いします。

まずは、土木業界のイメージについてお伺いしたいと思いますが、皆さんは、こちらに来られる前はどのような印象を持たれていましたか?
また、女性の目線から見て、気になる点はありましたか?

―やまとさん
私は正直クリーンなイメージはあまりありませんでした。大変そうで、きつい仕事・・・というイメージがありました。

―中村さん
ドラマの印象が強く残っていて、きつい仕事だけれどとても達成感のありそうな仕事だと思っていました。
大変そうなイメージは強いです。

―津曲さん
土木業界が、そこまでICTで発展しているイメージがもともとなかったので、現場の人が木を運んだり、大変そうなイメージでした。
よく3Kと言われる通り、きつい、汚い、危険なイメージでした。

―柴山さん
女性が働くという視点でいうと、産休や育休などの制度もあまりないイメージがあります。

―河島
確かに見た目に目が行きやすいですが、産休や育休などの制度は、特に女性ならでは気になる視点ですよね。
実際にそのようなイメージは強いですか?

―柴山さん
建築や土木というと男の人が多いので、あまりそういう制度がなさそうだなっていうイメージがあります。
逆に男の人が多いのに、そこで女性が働きやすい制度がある!という面を押し出せれば、興味を持つ人が増えるのではないかと思いました。

1-2 若手人材不足を解消するには?

―河島
土木業界では、29歳以下の労働者が全体の約10%と言われています。まさに私たちはその当事者にあたりますが、若年者雇用が厳しい業界は今後どのようしていけばいいと思いますか?

―やまとさん
ICTで操作がしやすく、誰でもできる作業というのが理解できました。誰にでもできるからこそ、安定した生活を担保しながら働きたい人にはとても向いているのではないかと思います。

―津曲さん
逆に、簡単で危険がないということなのでそこは担保できますよね。

―Renさん
建機の免許は、車の運転免許よりも取得時間も短くて、しかも操作も誰にでもできて、注意力も少なくて済みそうなので、ストレスなくできそうでした。女性からしたら「わかりやすい」という側面もポイントのひとつではないかと思います。簡単に誰でもできる、というところが良いと思いました。

―中村さん
あとは、例えば主婦として再就職する場合に、なかなか働き先がない場合もあると思います。
そこで、操作もわかりやすく資格などの取得も比較的容易であれば、働き先として候補に入りやすいのではと思いました。

CLOSE UP 河島コメント  

女性の皆さんにご意見を伺ったところ、土木に対しするイメージとして「きつい」「大変そう」といった声が多く上がりました。しかし、ICT施工に対応した建機に触れることで、誰でも簡単に操作ができるなど、身近なイメージを持ってもらえることがわかりました。

建機の操作が簡単になった分、「人間がいらないのでは?」「私でなくてもいいのでは?」という意見もありましたが、建機に任せられるということは、私たち人間がより現場の安全向上に意識を向けたり、時間を別のことに使うことができるため、そこがICT化の大きなメリットの一つであると感じます。

また「3Kのイメージが強い業界で若年層や女性が働くには?」についても話し合っていただきました。まずは、親しみや興味を持ってもらう、自分でもできる!と思ってもらうことが建設業の課題と言われる人手不足、特に女性や若年層の取り込みに非常に大切だと皆さんの意見を聞いて感じました。

※3Kとは「きつい・汚い・危険」をまとめた総称。
旧来の業界のイメージでこう呼ばれることが多い。
昨今はICT導入による新3K「給料・休日・希望」をテーマに変革しようという国の動きもあります。

 

当社では、土木・建設業の会社様へICT建機の販売実績もございます。
ICT導入について「何から始めてよいかわからない。」という土木・建設業の経営者様、現場責任者様向けのセミナーも随時実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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